不動産投資を始めた理由とは
はじめまして。
このブログにアクセスしていただき、ありがとうございます。
神奈川県内の私立高校で英語を教えています、南川ひかると申します。
よろしくお願いいたします。
2年ほど前に不動産投資を始め、現在では、中古アパート1棟、新築アパート2棟、中古区分ワンルームマンション4戸を所有しています。
購入資金の大部分は金融機関からの借り入れでまかないました。
今のところ、順調に回っており、数カ月後には、さらに新築アパート1棟を購入予定です。
このブログでは、主に私が読んだ、不動産投資関係の書籍についての感想などを書いていきたいと思います。
不動産投資だけでなく、「お金」に関する話題を取り上げた書籍にも取り上げていきたいと思います。
初回のこの記事では、「不動産投資を始めた理由とは」というタイトルで書いてみたいと思います。
よく、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」という本で感銘を受け、不動産投資を始めたという人が多いです。
私の場合は、私の親が、築古のアパートを所有しており、すでに不動産貸家業をしていたので、少し入口が違っています。
一般的に、不動産投資には期待を持って始める人が多いかと思いますが、私の場合は、親がアパート経営についてグチを言うのを見て育ってきたため、あまりよい期待は持っていませんでした。
最寄り駅からも徒歩20分弱くらいのところにあるので、入居付けも弱く、空室も目立ちました。
ただ、不動産経営では、入居者さんとのコミュニケーション、建物のメンテナンスなどはありますが、基本的には、時間を自由に使いながら、仕事ができるということに大変魅力を感じていました。
そこで、なんとか親のアパート経営を立て直すことができないかという気持ちが強くなり、「不動産管理」「土地活用」といったテーマの書籍やセミナーに出席することがおおくなりました。
そのなかで、不動産投資の、投資としての魅力にひかれるようになり、自分でもやってみようという気持ちになり、不動産投資をスタートしました。
あなたの不動産投資を始めた、または考えている状況とは、少し違うかもしれません。
ですので、私自身の投資実績を紹介するよりは、情報収集のために読んだ書籍について、レビューを書いていこうと思います。
私自身は、どちらかというと慎重な性格です。
だからこそ、情報収集に力を入れます。
まずは、書籍、そしてセミナーを通して、情報を収集し、投資を行ってきました。
その過程で読んできた書籍の感想を書きたいと思います。
少しでも、あなたの投資判断のお役に立てれば幸いです。