不動産投資におすすめの書籍はこれだ!

高校教員による不動産投資関連の書籍を紹介するブログです。

新築アパートが得意な横浜の不動産会社【株式会社ユナイト】

こんにちは。

今日も、ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

今日は、私がこれまでに取引させていただいた不動産会社さんについて書きたいと思います。

以前に横浜を中心に仲介をしている「きらめき不動産」さんを紹介しましたが、同じく神奈川県内にアパートの売買をしている「株式会社ユナイト」さんを紹介します。

東横線白楽駅から徒歩5分くらいのところにあります。

店の看板に注意しながら歩いて行かないと、通りすぎてしまうような店構えです。

アパート販売では有名なので、立派なオフィスなのだろうと思って行くと、「えっ」と思います。

中は、書類などがたくさんあり、手狭です。

スタッフさんはてきぱきと動いていて、とても優秀そうです。

売買契約の時には、社長が出てくるのですが、社長のオーラはものすごいです。

私を担当していただいているスタッフさんも、レスポンスも早く、大変優秀です。

ユナイトさんのアパートは、立地もよいことが多く、利回りもたと比べると高いです。

 

もし、神奈川で物件をお探しでしたら、一度ユナイトさんと話をしてみるのもいいと思います。

特に新築アパートが中心です。

募集・管理もしっかりやってくれます。

 

以上、横浜の不動産会社「株式会社ユナイト」さんの紹介でした。

 

 

 

 

 

 

 

プレジデント8月14日号「億万長者」入門

こんにちは。

今日も、ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

今日は、昨日書店に立ち寄った際に、つい買ってしまった雑誌を紹介します。

プレジデント8月14日号です。

タイトルは『誰でもお金がじゃんじゃんたまる「億万長者」入門」です。

このタイトルに引きつけられてしましました。

 

中をのぞくと、19ページから85ページに渡るページ数を割いている。

これは買うしかないと思って、買ってしました。

 

年収1億を超える人の学歴やキャリアなどを紹介しています。

中身については、あまり書けませんが、裏ワザ的なテクニックではなく、セオリー的なことが書かれています。

 

ご興味がありましたら、ご一読ください。

 

 

 

 

 

 

堀江貴文「好きなことだけで生きていく。」

 

今日も、ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

今日は、不動産投資とは少し離れて、私たちに生き方について考えさせる本を紹介します。

ホリエモンこと堀江貴文氏が書いた「好きなことだけで生きていく。」という本です。

 

タイトルの通り、氏は本の「はじめに」で「人は好きなことだけして生きていける」と断言しています。

そして、そのためには、氏が繰り返し述べているが、「まずは行動あるのみだ」ということです。

99%の人は、行動に氏の言葉に共感するが、行動に移さないと嘆いています。

本の全体を通して、「行動に移す」ことの大切さが強調されている。

確かに、失敗したらどうしようなどと、ネガティブな面を考えてしまいがちです。

しかし、それではだめだと、氏は一喝しています。

それは、氏の体験から、失敗してもやり直しができると言っています。

 

「リーダーに能力の有無は関係ない」とも言っています。

氏は、早い者勝ちでリーダーを決めるそうだ。

それは、早く手を挙げる行動力に価値があると氏は認めるからです。

 

また、協調性が大事であるという考えも否定している。

学校などで、そのように洗脳されていると言っています。

確かに、私たちは、集団行動など、みんなと一緒が大事であるというように、教え込まれてきています。

だから、このような学校はいらないとも言っています。

これからの学校は、みんな一緒ではなく、それぞれの個が伸びるような場にならないと思います。

 

また、こんなことも言っています。

「画期的なアイデアや、新しいアイデアがビジネスチャンスを生むかというと、必ずしもそうではない」

だから、アイデア固執するべきではないと言っています。

氏の言葉とは思えないと最初は感じました。

しかし、後の部分を読むと納得がいきました。

氏は、おなじようなアイデアは同じような時期に生まれてくるので、最初のアイデアにこだわるのではなくて、それを改良していくことが大事であると指摘しています。

人々のニーズなどを読み取って、改良していかないと、会社はつぶれてしまうと思います。

 

この本は、行動に移せていない人への堀江氏からのメッセージです。

そして、私たちに仕事や生き方について、改めて考えるチャンスを与えてくれます。

 

以上、堀江貴文氏の「すきなことだけで生きていく。」の紹介でした。

 

 

 

 

 

2017賃貸住宅フェアに行ってきました!

 

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こんにちは、南野太陽です。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。

7月25日、26日に東京ビッグサイトで行われた賃貸住宅フェアに行ってきました。
今回もたくさんの賃貸住宅関連の会社がブースを出していました。

一昨年にこのフェアに参加したのですが、今年のほうが、不動産投資が活況のためか、参加者も出展者も多いように感じました。

 


今年は、特に宅配ボックスの会社の出店が多かったように感じました。
出店の会社を見ると、今業界で注目されていることがわかります。

やはり、再配達の問題が最近クローズアップされているので、宅配ボックスメーカーは景気がよいのでしょう。


そのほかにも、インターネットの会社はあいかわらず多いです。
いまはインターネット接続だけでなく、プラスワンのサービスだそうです。
つまりインターネットと何かもうひとつ。

たとえば、インターネットとエンターテイメントの提供などです。

もうインターネットだけでは、他社と差別化できないのですね。

 

久しぶりに、不動産関係の情報をいろいろと集めることができ、大変勉強になりました。
大家というのは、孤独な職業なので、こういうところに積極的に出て行って情報を得ておかないと、時代に取り残されてしまいます。
そういう意味では、このフェアはありがたいです。

セミナーも充実していました。

セミナーを終えて、次のセミナーに行くと、すでに行列ができていて、席は満席のことが多かったです。
ですので、セミナーに続けて参加する場合、席が取れない状況でした。

優先入場券を40分前に配るということなのですが、それをもらうためには、セミナーを途中で抜けないといけないので、連続で受講する場合は、その券をもらうのは難しいです。

どのセミナーもたくさんの人が受講していました。

不動産賃貸は、いまだとても活況だなと感じました。

 

 

荻野政男『「外国人向け賃貸住宅」ノウハウと実践

 

今回は、外国人向け賃貸住宅に関する本を紹介します。

タイトルは、内容そのもの『「外国人向け賃貸住宅」ノウハウと実践』。

最近のインバウンドの流れで、日本に滞在する外国人も増えています。

これからは、外国人を視野に入れずに、賃貸経営は成り立たないでしょう。

 

外国人を貸すことに不安を覚える大家さんも多いと思います。

この本は、身元確認や支払い能力の確認など、外国人に貸すことに対する不安を解消してくれます。

 

また、外国人が好む部屋作りについて書かれていて、実際に外国人向け賃貸住宅を経営する際に役立ちます。

さらに、外国と日本との賃貸住宅のルールの違いについても書かれていて、このようなことを知っていると外国人を迎えやすくなります。

 

外国人はこれからも増加するようです。

大家側も早めに、外国人に対応するノウハウを身につけていく必要があります。

そうすることで、他の物件より一歩先をゆくことができるのだと思います。

 

以上、外国人向け賃貸住宅ノウハウに関する本の紹介でした。

 

 

 

 

村上俊介「首都圏で資産を築く!王道の不動産投資」

今回は、村上俊介著「首都圏で資産を築く!王道の不動産投資」を紹介します。

筆者は、「地方RC・フルローンには手を出すな」と強調し、王道である、首都圏での投資をすすめています。

つまり、一都三県などの今後も人口が増えるであろう地域への投資です。

 

また、筆者は、現在の不動産投資の9割が失敗であると言い、失敗しないためにはセミプロを目指せと強調しています。

つまり、人任せではなく、自ら、投資スキルを身につけて取り組むべきだと主張しています。

そして、筆者の提案は、売買と賃貸とのハイブリットで純資産の拡大をすることです。

さらに、後半では、融資や購入について解説されています。

現在、地方RC物件の購入も含めて検討されている方は、一読しておくべき本だと思います。

地方RCは、この本で書かれているような、不動産投資でのリスクを知ったうえで、手を出したほうがよいでしょう。

 

 

 

 

 

 

ファイナンシャルアカデミー「不動産投資の学校(入門編)」

今回は、ファイナンシャルアカデミー編著「不動産投資の学校」を紹介します。

この本を読むことで、ファイナンシャルアカデミーでの人気講座のエッセンスが学べます。

これから不動産投資を始めたいと考えている人の教科書となると確信します。

不動産投資をあおることもなく、体系的に網羅した入門書です。

不動産投資のリスクについては、1章分をあて、リスクへの対処の仕方まで解説しています。

また、よい物件の見つけ方や購入手続きの仕方など、実践的な項目についても、十分に説明していますので、初心者でもわかりやすく、不動産投資の方法について学ぶことができます。

 

1つの投資方法(ワンルームマンション投資や中古戸建賃貸など)に偏っていません。

それぞれのリスクなどをしっかり説明しています。

 

不動産投資の概要について、しっかりとした知識を身につけたい人には、ぴったりです。

投資を始める前に読んでおいたほうがよい本の1冊だといえます。

 

また、リフォームや不動産管理・運営のポイントまで書かれているので、不動産投資をすでに始めている人にとっても役立ちます。

管理・運営に必要なことがまとまっていますので、購入したばかりの人にもおすすめの1冊です。

 

最後に、この本を作成した、ファイナンシャルアカデミーは投資やお金に関するセミナーを開催しているので、そちらのセミナーを受講してみるのもいいと思います。

 

以上、ファイナンシャルアカデミー「不動産投資の学校(入門編)」についてでした。

 

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